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RAWA アフガン女性の闇に光を

企画意図

RAWAは、自由と民主主義、女性の権利の獲得をめざして活動するアフガン女性の団体です。非常に保守的な家父長制社会の中で、人間としての権利をもたず、闇の中にうずくまって沈黙しているアフガニスタンの女性たちに寄り添って活動しています。
アフガニスタンでは、夫にガソリンをかけられて火をつけられるといったひどい暴力を受けても、妻には離婚する権利がありません。それどころか夫の機嫌をそこねた妻の方が悪いとされることもあり、実家の家族によって殺されることさえあるのです。夫とその家族による虐待と奴隷の生活に耐えられなくなった妻は、自殺するしかなくなります。そんな妻の焼身自殺が相次いでいます。
このような辛苦を女性に強いる社会のあり方を変え、自由で民主的な社会を構築するという困難な目的に向かって活動しているのがRAWAなのです。その実現のために、大きな力となるのは教育だと考えています。
アフガニスタンの女性の多くは、自分の名前の読み書きさえできません。そのため、物事を自分で判断するための知識を得ることができず、自分自身で何も考えず何も判断せず、ただ周囲の命令どおりに動くだけでした。自分に権利があることも知りません。ですから、まず、教育によって自分の権利に気づくことがすべての出発点と考えているのです。
この作品は、1999年から2006年までに取材したRAWAの活動と思想を紹介するものです。RAWAを通して、自由と民主主義と女性の権利の価値について見つめたいと思います。

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